季節の野菜

野菜の豆知識

季節の野菜をたくさん食べよう

野菜は種類に応じて、1番美味しい季節「旬」と呼ばれる時期があります。
旬の野菜は美味しいだけではなく、栄養が豊富になります。
また、たくさん収穫される時期でもあるので値段も安くなります。
とってもお得な時期なのです。
たとえば、にんじんは1年中販売されているので、いつが旬なのかはっきり分からない人も多いと思いますが、にんじんにも旬があります。
にんじんの旬は冬です。
にんじんは寒い冬になると、赤い根の部分に栄養をギューッと凝縮させ、甘くなります。
この甘い成分は髪や皮膚、目の粘膜を強くするビタミンAの成分で、なんと夏と冬では含まれる量に2倍もの差があるのです。
また、ビタミンAは油に溶けやすいものですので、茹でるよりも、油で炒めるほうが栄養が摂取しやすい状態になります。
にんじんだけではなく、旬の野菜にはいつもよりたくさんの栄養が含まれているので、積極的に摂取するように心がけましょう。
家庭菜園など、自分で育てると、いつが旬なのか知ることもできるのでおすすめです。

季節の野菜で健康に!

ズッキーニの旬は6月から9月で、形はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。
オリーブオイルなど油との相性が良く、炒めることでカロテンの体内吸収率が高くなる野菜だと言われています。
カロテンは体の免疫を強化し、粘膜の保護にも効果が期待できる成分ですから、暑くなる季節に心配な夏風邪の予防にも一役買ってくれます。
ビタミンBも豊富で、血液の循環を良くして、余計な水分を体外に出してくれますから、むくみの解消にもなると考えられています。
さらに低カロリーで食物繊維もたっぷりですから、ダイエット食にもピッタリです。
ズッキーニを使った料理の代表格といえば、南仏料理の「ラタトゥイユ」で、ズッキーニと共にナス、トマト、ピーマン、ニンニクなどをオリーブオイルで炒めたものですが、だしで味付けをすれば和風の味になって、おいしくいただくことができます。
また、ズッキーニを輪切りにして、アスパラや水煮のタケノコなども一緒に焼き、ワサビ醤油で食べると、味の調和が良くなります。

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最終更新日:2017/3/6